2014年4月23日水曜日

グーグーだって猫である 見事にハマって、最初から、(泣)

DVDにて鑑賞。
のぼうの城の犬童一心監督。
音楽は細野晴臣。
主演は小泉今日子。

こまったことに、初っ端から、泣いてしまった。
だってねえ、大島弓子でしょ、そらあもう、泣くね、うん、泣く泣く。

猫の話を大島弓子にされてしまったら、アウトだよ~~。

そういうことで自分が終始うるうるなのを、正当化してしまうけど。

うっとうしい外人がでているんだが、終盤それがとても大切な役割を果たす。

天才漫画家がかくも孤独で奥手であるとは、作品からして、想像はできたけど、これでは。
独特の読後感をあたえてくれる作品の造り手。
だれも描けない世界。
だけど、、、
いいんじゃないの、あとすこし、幸せでもさ!
孤高なるものを深く学んだ。
いまはずいぶんたくさんの猫を飼っているんだとか。
この漫画は読んでいないので、読んでみようかな。


食べちゃいたいくらい、かわいいグーグー。
犬童一心にはまりそうな予感。






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