2021年:イギリス
監督:ジャスティンTリー
11月半ば辺りからばたばたで、しかもそのあと、疲れが溜まったのか体調を壊し、しばらく控えていた映画。
漸くサンダーバードだ。
もう公開終わってしまうということで、先日慌てていってきた。
うれしいスーパーマリオネーション。
しかも新作というのが、さらにうれしい。
まあ、さすがに声優さんはオールチェンジだろうなあと覚悟していたら、そうでもなくて、パーカーやミスタートレーシーがもとのまま(井上和彦、大塚芳忠)。素晴らしい。さすがにペネロープは違ったけど、雰囲気に違和感がなく、さすが満島ひかり。
ストーリーはといえば、もちろん、おなじみの展開。
で、パーカーってこんなにも、こき使われていたのかと、改めて感じる。
お話は3話。レディーペネロープがメンバーに加わるところから始まる。(サンダーバード登場)新鮮で楽しかった。人形の衣装が細部まで丁寧。パパのピンクのフラミンゴのシャツとか、ペネロープのシャネル風のスーツとか、洒落てる♪
できることなら、メイキングは種明かしみたいなものだから、先じゃなく、後にしてもらいたかった。
ま、なんでもいいかな、スーパーマリオネーションであれば。
もらっちゃった↓