2021年8月9日月曜日

*アメリカン・ユートピア*デイヴィッド・バーンよかったな!

冒頭、デイヴィッド・バーンが人と会うのもこの頃ではなかなか難しい、というようなことを呟く。
ほんとそうだなあ、としみじみ残念に感じる。そして、そういう時期にこのようなパフォーマンスをやってくれたことに感謝したい。
いつもなにか不満を心に抱いているような雰囲気のスパイク・リー監督にもね♪

とても楽しい映画。
きらきらしていて、音が溢れていて、上品。
字幕が秀逸。監修がピーター・バラカンとあったので、お、こりゃ期待できる、とわくわくしていたが、予想にたがわず。さすがバラカンさん。幾つも、好きなフレーズがあった。
肌の色は地図の代わり、っていうの、わかりやすかった。
また観たい。
線がない舞台の上から、生音がどんどん聴こえてくる。
ブラジルの人のびっくりなテクニックの太鼓とか、素敵なダンスとか、声とか。
 
グレイのスーツ、動きづらくないのかな。
伸縮性のある生地なんだろうか? 
音はワイファイで繋いでいるのかな?
と、ノリノリで鑑賞しながら頭の中は疑問で一杯なのだった。

2020年アメリカ
監督:スパイク・リー

2021年8月8日日曜日

*夢みるように眠りたい*これも長年の宿題

この映画、公開当時、見逃してしまい、この度漸くリベンジ。
林海象監督作品
音楽があがた森魚、制作にもあがた森魚は名を連ねている。
音楽が大層心地よく、ごろ寝しながら鑑賞したら、さぞ気持ちがいいのではなかろうかと、想わせる。
1986年制作。
今回はデジタル・リマスター版。最初のフィルム版を観ていないこちらとしては何も言えないが、どうぞ版を変えたときのよくあるカットがありませんように。当時のままの内容でありますように。
 
主演は佐野史郎。この人の作品はさほど観ていないが、もしかしたらこれが最高傑作なのかも。うまい役者さん。一体、夢みるように眠りたいでは、ゆで玉子を何個食べたんだろう?昔インタビューを見かけた気がするが、覚えてないなあ。2000個とか言ってたかなあ。200、だったかも。
ヒロインの深水藤子、佳村萌が可憐。どんなことがあっても、助けたい、そういう気持ちにさせてしまう。衣装も大正、昭和初期の、お金持ちの雰囲気でうっとり。
また機会があったら観たい。
小林少年強い!