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2018年6月5日火曜日

*しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス*重〜いよ!ガチンコ勝負バンザイ!

もっとね、ふわっとした感じで、やらかいのを想像してた。
や、違った。
芸達者ふたりのガチンコ。
目一杯本気で演りあってる。
緊張感ががしがしと、こちらに伝わってきて、終わる頃にはかなりの疲労感が、、、いや、褒めてる、もちろん。
だって、滅多に観ることのできない、貴重な演技合戦(戦闘)。 
アシュリング・ウォルシュ監督2016年 カナダ、アイルランド合作
主演はいまさら、いわずもがなな、サリー・ホーキンス、イーサン・ホーク。 
そう、今年はずーっと、サリー・ホーキンス観てる。
パディントン2、シェイプ・オブ・ウォーター、そして本作。
もうね、さすがに、2本観ると、この実力者め、よし、あと1本観てしまえ!ってなってしまう。ノックアウトだなあ、完全に。
パディでは軽くコメディエンヌを、シェイプでは半魚人とのロマンティックな恋物語のヒロインを、そしてこの作品では障害を抱えた画家を。いずれもこの女優さんがいたからこそ、幾重にも作品の魅力が倍加されている。
いまなにに出てるんだろう。
また観たいな、サリーさん。イーサンさんはマグニフィセント・セブンが近所の劇場でかかるから、行ってこよう。 

そういえば、ふたりの住む小さな家。
セットで作る計画だったのが、ふと、監督は、いざ撮影ってなったとき、イーサンとサリーは、そのセットを見て、どう思うんだろう、、、と不安になり、ロケ地に家を建てるということに変更したそうだ。
監督のその気持ちはわかる気がする。

さて次は「15時17分発、パリ行き」
こっちも、手堅い!

2018年5月15日火曜日

*シング・ストリート未来へのうた 2回目 やっぱこの映画は楽しい!*

2回目。
以前書いたけど、どーしたっても、面白い!ので、少しだけ。

で、ウィキペディアしてみた。

謎1 
って、多分ほかに謎はない^^;
謎のモデル この曲は、監督が作ったものなのか?
自伝的映画ってことだしな、と、かねがね疑問だったが、わかったわかった。
そうだった!
やっぱりそうだった!
アイルランドのバンド、フェイモスだったかな、で、ベース、MV担当だったとか。
短編をいくつかつくったあと、長編映画でデビューしたとあった。
いや、すっきり。
ということは、謎のモデル には、そういうモデルがいたってことか。
ややこしいな、、、

そういえば、サントラ欲しいのにまだ買ってない。
買おう!!




2017年1月17日火曜日

■シング・ストリート 未来へのうた■二本立ての2

2016年アイルランド
監督:ジョン・カーニー


「シング・ストリート 未来へのうた」こっちもがんばった。
近頃、二本立て上映だと、滅多に二本は観ないようにしている。
ずっと座りっぱなしというのは、映画が面白いときはいいが、そうではないと、集中力がなくなり、悲惨なことになる。

平日月曜日というのに、混んでるキネカ大森。
もしかしたら、最近、前よりも入りがよくなったのでは。
数人で観た記憶がいつだったか、思い出せない。

ううん、アイルランドの少年たちが途方もなくかわいい♪
ヒロインのラフィーネは声がチャーミング。
あちらの女の子は大人っぽい。
とても10代には見えない。
ひきかえ、少年は高校生の設定なのに、幼い。

ストリート・オーケストラと同じく音楽にまつわる物語。
こちらは、1980年代のヒット曲がふんだんに流れる。
pop musicが流れたときはうっかりして、歌ってしまい、ワンコーラス多く口ずさんでいたので、場内にばれてしまった。
デュランデュラン、スパンダー・バレーなど、元祖ビジュアル系のほか、オリジナル曲もたくさん。
バラードは泣けた。
主人公の少年コナー(のちにコズモ)がどんどんクールな当時のファッションになり垢抜けていく。
それはもう、楽しい。
これ以上は書けないかなあ。
不況にあえぐアイルランドでにっちもさっちもいかない子どもたち。
ブラジルのスラム街で辛苦を舐める子どもたち。
物質的にはアイルランドのほうが、豊かではあるが、出口なしのトンネルにいるのはどちらも同じ。
コナーと仲良くなるギターの少年もさらさらっとした雰囲気でよかった。

2014年9月8日月曜日

ダブリンの時計職人 勝手に妄想していたストーリーとはだいぶ違ってた

2010年アイルランドの映画。
監督はダラ・バーン。ドキュメンタリー出身だそうな。

心にしみこむ。
みたあと、何日か、思い返していた。

主演のコルム・ミーニー(フレッド)が、不器用で真面目な中年男性を、細やかに演じる。
脇のコリン・モーガン(カハル)、ミルカ・アフロス(ジュールス)が、しっかりうけて、切なく盛り上げる。
なんだか、カハルとフレッドは、だんだん親子のようになっていって、とてもあったかい。



カハルの落ち葉が木から落ちる瞬間が美しいというセリフや、街の灯が花火のようだという、鋭い感性に、傷つきやすさを感じ、それで、こういう境遇になってしまったのかと考えたりした。
たくさんの才能があって、性格もいい。
痩せた体に、徹底した役作りへの執念がみえる。
アイルランドの役者さんって、ほとんどしらないけど、このお三方は素晴らしい。

ほかにもたくさん、素敵な俳優さんがいるのだろう。
チェックしてみよう。
コルム・ミーニーはスター・トレックにもでているとか。
みなければ!