横浜の駅前にいつもいたと。
一度や二度、見かけたようにも思うけど、存在を知ったときには、すでに生きた都市伝説となられていたので、見たに違いないという思い込みなのか、本当に目にしたのか、定かではない。
中村高寛監督
2006年公開
この物語(あえてドキュメンタリーとは言わず)にはメリーさんに寄り添っていた何人かの人々が登場する。
親子のような情を交わすシャンソン歌手の永登元次郎さんや、クリーニング店のご夫妻。
みなさん、心映えが優しく美しい。
美しいといえば、ラストで白塗りをやめて、薄化粧になったメリーさんのお肌。つるつる。そして、メイクが上手い。上品で控えめ、地味めで、嫌味がない。でもきっと、田舎の養老院では浮いていただろう。
元次郎さんのアメショのぐるぐる模様の猫ちゃんは、どうなったかな。気になるなあ。。。。
はいふたつ目。
2014年中国・香港制作
監督は ソイ・チェン
いま知ったんだが、こっちのほうが、製作年が新しかった。
てっきり、やや古めかと。。。(^_^;)
実に壮大。
孫悟空のドニー・イェンはメイクに6時間かけていたとか。
プロだなあ。
しかも落とすのに4時間かかっていたらしい。
もしスタジオ入が朝の8時だったら、夜中の3時には始めていないといけない。
あのメイクとあの装束でぴょんぴょん飛んで、いやはや大変なことである。
120歳のかわいい狐精ユーシュ。
この狐との出会いから、物語が始まる。
おっとちょっとネタバレ、、、
玉帝、なんとチョウ・ユンファだ。
一時代を築いたアクション俳優、年輪が加わり、ますます色気が!
続編が来年公開とか。
それなら、西遊記も続編が観たいなあ。
すっかりためこんでいるんだが、とりあえず、これから。
ためこみは、5本。
うち、ひとつは落語。
それではしばし、お付き合いのほどm(__)m
2014年、中国映画。
監督があの「少林サッカー」のチャウ・シンチー。
盛りだくさんのエンターテイメント娯楽作品。
この妖怪、じつは沙悟浄。
三蔵法師が三蔵という名を師匠からもらう前のお話。
この映画の中で、沙悟浄、猪八戒に出会い、最後、一筋縄ではいかない孫悟空と会う。
玄奘(三蔵法師)は、髪もたっぷりふさふさで、若く優しく、いつも美味しいところを、ほかの妖怪ハンターにもっていかれてしまう要領の悪い青年。
リリー・フランキーみたいな、じゃっかん冴えない風貌だが、滅法強い孫悟空(ホアン・ボー)
設定が奇想天外。
尊いお坊さんにも、青春があったんだなあ、と、身近に感じてしまう。フィクションなんだけどね♪
この作品のいいところは、お客さんをどうやって喜ばすか、そればっかり一生懸命やってくれてるところ。
ひとりよがりではない、作り方に、つくづくと尊敬の念を深くする。
笑ったり、泣いたり、びっくりしたり、こわかったり、、、
子供でも大人でも、幅広く楽しめる。
しばし憂き世を忘れるにもってこいの一本。