2013年公開。
監督は前作とおなじ、橋本一。
手堅い。
大泉洋、松田龍平、息があってて、演技がうまい。
松田龍平の抑えていながら、広がりをみせる存在感と空気感には、なにかものすごく演技の勉強をしてきた風が透けて見えるようだ。
アクションはお父さんのDNAが濃くてたまらない。
優作さん。。。。
で、これも、松重豊が登場して、とてもうれしい。
転々での「ぱっとするから」というセリフを聞いて以来のファン。
八重の桜もよかったなあ。
最近ではCMのおとくちゃんが、秀逸!しかし、はずかしくないのか。。。。
今回のヒロインは尾野真千子。
相当演技達者だけど、ううん、あの食べ方ってどうなの?
育ちをおもわせるということか、ちょっとわざとらしいかなあ。
ほかのところは、素晴らしいんだけど、あそこは、ううん。
好きな女優さんだけに、なおさら気になってしまった。
それにしてもこのごろ、大きな画面でみていない。
まあ、金欠が半端ないのが大きな原因だけど、もうひとつある。
だって、近所の映画館、政治色が強くなってきて、ついてけないんだもん。ああいうのって、上映する側から、映画館へ、たっぷりマージンがいくのだろうか。
やだな、もっとたのしいの、みたい。
ドキュメンタリーとか、タイプじゃないしさあ。
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