もう先週というか先月の出来事になってしまった、広瀬和生の依怙贔屓三人会 最終回 萬橘馬るこプラスワン ゲスト 三遊亭丈二 2015,2,25
今月からは、こしら!がもどって、新日本の話芸が復活となる。
これはこれで楽しみ。
先月はとてもお客さんがすくなかったのに、今回はびっしり。
満席やや欠けるくらいの大入。
あれなら、広瀬さん、なんとかなるだろうけど、その前の大赤字がいかんともしがたいかな?
で、前座にわん丈さん。
おもしろかったなあ。
新作で箱入り息子。
もしかして、丈二よりうけてたかも。
萬橘は厩火事。
先代の圓楽できいたなあ。
すごくわらったなあ、あのとき。
で、今回もめちゃめちゃ笑ったなあ。
あの、なんで落語って同じ噺何度も聴くのに、そのたびにおかしいわけ?
ああそれが、話芸か!!
どうも文楽、落語と、2日続いたためか、ちょっと疲れ気味。
丈二さんの噺は、まくらはちゃんと聴いたんだけど、本編で意識がなくなってしまった。
によって、オチがわからない。ごめんなさいm(__)m
spin the drum to see the picture move. (円筒を回転させると絵が動いて見えます) 映画の前身である〈回転のぞき絵〉の一つ,ゾーエトロープがイギリスで1830年代に発明され,60年代に科学玩具として欧米で売り出されたときの宣伝文句。 kotobankより抜粋
2015年3月3日火曜日
国立劇場 文楽公演 2月24日第2部 花競四季寿、天網島時雨炬燵
急遽葬儀がはいっていけなくなった友人の代打ち。
けっこう久々な文楽。
文楽の頭ってやっぱりいいな。
だってすごく丁寧につくってあるもん。
日本の文化だ。
義太夫節もここちよく、ちょいと眠くなりやした。
人形屋なのにすいません。。。
つくづくと、紙屋治兵衛の情けなさと、おさん、小春の、心根のよさが対比になるこの心中物語。
これは改作ものだそうで、だから、ところどころ、ちがっていたのかと納得。最後の心中の場面はない。
ほか、背景の人物描写に力がはいっている。
花競四季寿では鷺娘がよかった。
ダイジェスト版ではなく、一本きっちりみてみたい。
けっこう久々な文楽。
文楽の頭ってやっぱりいいな。
だってすごく丁寧につくってあるもん。
日本の文化だ。
義太夫節もここちよく、ちょいと眠くなりやした。
人形屋なのにすいません。。。
つくづくと、紙屋治兵衛の情けなさと、おさん、小春の、心根のよさが対比になるこの心中物語。
これは改作ものだそうで、だから、ところどころ、ちがっていたのかと納得。最後の心中の場面はない。
ほか、背景の人物描写に力がはいっている。
花競四季寿では鷺娘がよかった。
ダイジェスト版ではなく、一本きっちりみてみたい。
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