しばらくぶりの落語。
聴きたいよね、菊龍師匠。
そういうことで、某所クローズドな会に潜入させていただく。
師匠、朝ごはんも食べすにお風呂に入っていらしたとか。
ううん、もう、心配だからやめてくださいよ~~。
まず一席目は、何十年ぶりかで耳にした「景清」
かつて聴いたのは、やはり職人で金工の細工師だったかなあ。
今回上方から来た噺だと、教えていただく。
泣ける!
滑らかな口調のためか、不思議なくらい情景が自然と浮かび上がる。
二席目。
「井戸の茶碗」
いろんな噺家さんが、いろんな切り口で演っている。
つい最近は、今年のお正月の三喬師匠のだった。
その前はあいらぶ萬橘師匠♪
菊龍師匠の井戸茶碗、いい!
間合い、筋の運び、心地よい笑い。
もっと、い~~~~いおんななんですよ~~~~
の、いいがながーくても、すき♪
というか、そこ聴きにいっているようなところもあり(^▽^;)
かれこれ、3年くらいになるのかな、師匠の噺を聴かせていただけるようになってから。
こんなことを書くのも失礼かもしれないが、ぐいぐいと話芸が逞しく伸びていっているような。
まさに名人!
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