10月25日、新ニッポンの話芸にいってきた。
成城ホールで開催されている寄席。
18日に鈴々舎馬るこがNHK新人演芸大賞で大賞をとり、
そのお祝いも兼ねて、ひさびさいった。
永久トリ、萬橘といっていたけど、今回はご祝儀で、トリは馬るこ。
ちょっとがっかりだったけど、まあ、めでたいからしょうがないか。
こしらの「子褒め」、萬橘の「提灯屋」、中入り後、馬るこが廓噺の「明烏」。
ここの会はトリじゃなくても、持ち時間が長い。
萬橘を満喫できて、うれしい。
登場人物の描き分けがうまい。
馬るこの明烏、若旦那のうぶさがよくでていて、ひらりんとは違う色合いでよろしい。
廣瀬さんにはうけていなかったが、あれはあれで、よいんでは?
で、来月も馬るこがトリとか。
まあ、いいけどさあ。
ご祝儀だったら、一回でいいんじゃないのかな?
なんにしても、客足がのびるといいよね。
ちょっと遠いんで、次回いくのは、来年かなあ。
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