2018年12月24日月曜日

*甘い生活*フェリーニ、マルチェロマストロヤンニ

たくさん映画を観てきているが、見落としも数限りなくあり。
そのうちの1本。
フェリーニ監督、マストロヤンニ、ほんとごめんなさいm(_ _)m
大好きなのに。

1960年イタリア映画。
フェデリコ・フェリーニ監督

モノクロームの画面から、熱がほとばしり出ているような。
長い映画。
前半、後半で、一度休憩を挟む。
前半終わり、ちょっと眠くなった。
後ろの人は後半ほぼすべて、いびきをかいていた。
何度も座席を蹴られ、席を変わった。
空いててよかった〜。
それにしても、蹴られるの、やだなあと、改めて感じてしまう。
集中力ががくんと落ちちゃう。

マストロヤンニはいい加減で美しい。
全女性を口説かないと気がすまないの??
イタリアの女性、綺麗なんだけど、化粧のせいなのか見分けがつけづらい。
アニタ・エグバーグとの絡みは、うっとりと見惚れてしまった。
今回がフィルムでの上映は最後だとのこと。
フィルムはどんどん終わっていくんだなあ。
 
半年間、頑張りました。ご褒美のコンプリート賞です。キネカ大森さん、ありがとうございますm(_ _)m ↓

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