〜アネット〜
音楽、原案:スパークス
監督:レオス・カラックス
人形制作:エステル・シャルリエ、ロミュアルド・コリネ、
アダム・ドライバー、マリオン・コティヤール、 サイモン・ヘルバーグ
昨日、川崎にて。
息しちゃだめってスパークスに言われたんで、そうしていたら、だんだんやばくなってきたので、やっぱり途中から、呼吸をすることにした(♪うそ♪)
始まりが楽しい。こういう出だし、いいな。ロッキー・ホラー・ショーとかもこんな雰囲気ある。
アダム・ドライバーはまた背が伸びた?観るたび、大きくなっているような。
マリオン・コティヤール、久しぶり。「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」以来。素敵だった。今回ももちろん、素敵すぎ。
そして、レオス・カラックスは初見。
なぜだろう?いままで、縁がなかったとは、不思議。もったいないことをしてしまった。
サイモン・ヘルバーグってどこかで観たような気がするけど、プロフィール読むと初めてらしい。では誰かに似ているのだろうか。誰?
アダム・ドライバーの緑とか、マリオン・コティヤールの赤とか、「パリ、テキサス」を思い出した。
それと、海のシーンはデルトロの「シェイプ・オブ・ウォーター」のようで、美しいけど、はらはらする。
船のアネットの部屋のおもちゃが不思議で少し怖い感じ。色合いや動きによるもの?オリジナルだろうなあ。ひとつひとつ、人形制作スタッフが作ったんだと思う。なんか一個、欲しい。
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