映画館でチラシを観たときから、わくわくしていた映画。
イギリス、2021年
監督:フィリップ・バランティーニ
主演:スティーヴン・グレアム
クリスマスイブのレストラン、厨房やフロアのてんやわんや。と思いきや、さほど皆さんあたふたしている風もなく、余裕でこなしていてやや驚き。まあ、忙しくはしているけど。
スティーヴン・グレアム、なんだか見覚えあるなと思っていたら、裏切りのサーカスだった。コントロールに信頼されている部下の役。髪型がすっかり違っていたので、難しかった。だが、演技力は相変わらず、揺るがない。
もともと短編映画だったものを長編に仕立て直したんだとか。
それでこういうラストなのかなと、考える。
なんというか、長編のラストっぽくないような、斬新といえば斬新。
そして、ワンカット。
緊張感がある。だって、一気に撮ってしまったということだよね。全てお膳立てをして。皆さんさぞ、お疲れだったことかと。
主要人物全員が主役のような趣き。
沸騰。
たしかに、沸騰しちゃってる。
でも、趣味的には沸点のほうが、より好きかも。弱いかな?ラストまで、結構一気に行っちゃったけど、ううん、、、、
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