大雪の降るバレンタインデーにいった。
最終回だったけど、お客さん、けっこう、はいってた。
そうか、人気あるんだ、と、認識した次第。
新房昭之監督作品。
もちろん、こんな調子だから初見。
感想はね、チラシとかだと、女の子がみんなかわいいんで、かなり期待してたんだよね。
そしたらさ、どうもなんというか、いや、もっとヒロインとかかわいく描けるでしょ、敵が手抜きすぎませんかって、怒りそうになった。
座る姿勢もどんどん悪くなり、半寝体制で、よし、ちょっと寝るか!
ちがった、いまは映画をみてるんだ、寝ちゃだめだ!お金がもったいない!でも、これじゃあ、寝たほうがマシ!と、心の葛藤が苦しかった。
べつにストーリー的にはまったく難しくないんで、この一本だけみても、ぜんぜんだいじょうぶ。
なんてこと書いたらファンの人に悪いか。
まあ、よくあるパターンだから仕方ない。
それに、感じ方はひとそれぞれ、ということで。
ここんとこ、じんとくる(うう、大滝~~(泣))やつに、あたってない。
大笑いとかでもいいんだけど、ぐささ~~ってやつに巡り会いたいな!!
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