音楽:鈴木慶一
ってことで、いかなければならない。
絵の感じとか、あまり好みではない雰囲気だったのでためらっていた。だが、いやいや、観てびっくり。こんなにいい映画だったとは。
かなり得した気分。
それにしても、涙腺が脆弱すぎて困る。
なんだってこんな。
ストーリーがしっかりしているのは無論なんだが、そこに被せてくる慶一の音がね。
もうよすぎて、よすぎて。
またも、手ぬぐいがぐちゃぐちゃになり。
ちっちゃいなあ、慶一の字の大きさ。↓
あまり書くとネタバレになってしまうので、やめておくが、好みとしては、幽霊少女の美陽ちゃん。ふわふわでおてんばで、とてもかわいい。
そして、あるシーンに釘付けになった。
大好きな漫画家さんの描くおかっぱの女の子にそっくりで、まるであの漫画から抜け出たようだった。これわかるひと、きっといると思うんだけど、ねえ?って、いってみたりして^^;
水樹奈々さん。なんでもできるのね。
声のイメージがぴったりだったし、表現力も。楽しみな役者さん。
監督は高坂希太郎。
spin the drum to see the picture move. (円筒を回転させると絵が動いて見えます) 映画の前身である〈回転のぞき絵〉の一つ,ゾーエトロープがイギリスで1830年代に発明され,60年代に科学玩具として欧米で売り出されたときの宣伝文句。 kotobankより抜粋
2018年11月26日月曜日
2018年11月19日月曜日
*エリッククラプトン~12小節の人生~*試写会当たりましたm(_ _)m
そう、運のいいことに、試写会が当たったんで早速。
あまり、エリック・クラプトンって、聴いたことがない。
特に縁がないというか。
ザ・バンドと似たような感じで聴く機会がなかった。
ドキュメンタリー。
出てくる人、かなり大勢ラスト・ワルツとかぶっている。
だけど、ザ・バンドは出ていない。
出ていたら、たぶん、混乱しちゃうだろうな、どっちの映画だったか、わからなくなる、かも、、、^^;
試写会はトークショー付き。しかも、司会進行役がピーター・バラカン氏。なんでも予定ではエリック・クラプトンについての本も出している大友 博氏だったのが、都合がつかなくなり、急遽バラカンさんになったとか。なかなか美味しい♪素敵なサービス。ウドーさんありがとう。
ほかのお二人はウドー音楽事務所のエリック・クラプトン付きの方々。ちょっとお名前は覚えられなかった。
流れたエリック・クラプトンの曲は曲名は知らなかったが、すべて耳覚えのあるものだった。それだけ、印象に残るメロディーで、ヒットしてたってことだ。特にティアーズ・イン・ヘヴン。この映画を観た夜から、毎日、口ずさんでいる。ただし、出だしのみ。
別れた奥さん(パティ・ボイド)、チャーミングなひと。
いま、幸せだったらいいな。かわいいんだもん。
で、何人お子さんがいて、何回結婚したのかな。
そのあたり、さらーっと流してたけど、けっこう気になった。そういえば、近頃は不倫がばれると社会的制裁が凄まじいけど、クラプトンのおおらかさを少し見習ったほうがいいかもね。
あまり、エリック・クラプトンって、聴いたことがない。
特に縁がないというか。
ザ・バンドと似たような感じで聴く機会がなかった。
ドキュメンタリー。
出てくる人、かなり大勢ラスト・ワルツとかぶっている。
だけど、ザ・バンドは出ていない。
出ていたら、たぶん、混乱しちゃうだろうな、どっちの映画だったか、わからなくなる、かも、、、^^;
試写会はトークショー付き。しかも、司会進行役がピーター・バラカン氏。なんでも予定ではエリック・クラプトンについての本も出している大友 博氏だったのが、都合がつかなくなり、急遽バラカンさんになったとか。なかなか美味しい♪素敵なサービス。ウドーさんありがとう。
ほかのお二人はウドー音楽事務所のエリック・クラプトン付きの方々。ちょっとお名前は覚えられなかった。
流れたエリック・クラプトンの曲は曲名は知らなかったが、すべて耳覚えのあるものだった。それだけ、印象に残るメロディーで、ヒットしてたってことだ。特にティアーズ・イン・ヘヴン。この映画を観た夜から、毎日、口ずさんでいる。ただし、出だしのみ。
別れた奥さん(パティ・ボイド)、チャーミングなひと。
いま、幸せだったらいいな。かわいいんだもん。
で、何人お子さんがいて、何回結婚したのかな。
そのあたり、さらーっと流してたけど、けっこう気になった。そういえば、近頃は不倫がばれると社会的制裁が凄まじいけど、クラプトンのおおらかさを少し見習ったほうがいいかもね。
試写会会場にて撮影↑
監督は リリ・フィニー・ザナック
ドライビング・ミス・デイジーのひと。
2018年11月14日水曜日
*アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル*アメリカってたいへんな国だわな
監督: クレイグ・ガレスピー
「ラースとその彼女」の監督。
2018年 アメリカ
きっつい、この映画!
お母さん、変。いるよ、こんなお母さん。自分と娘の区別ができないというか、自分より娘が劣ってないと気がすまないというか。
激高してくると、暴力に訴えるところや、娘を攻撃し続けるところ、毒親そのもの。まるで見ていたかのような描き方。リアル。
監督も毒親育ちなのかな。
これだけ日常で全人格否定され続けたら、歪むし壊れるし。
ドキュメンタリー風のスタイルなんだけど。
それがまた。
うっかりドキュメンタリーだと勘違いしそうになっては、裏切られる。
うっかりドキュメンタリーだと勘違いしそうになっては、裏切られる。
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