あまり、エリック・クラプトンって、聴いたことがない。
特に縁がないというか。
ザ・バンドと似たような感じで聴く機会がなかった。
ドキュメンタリー。
出てくる人、かなり大勢ラスト・ワルツとかぶっている。
だけど、ザ・バンドは出ていない。
出ていたら、たぶん、混乱しちゃうだろうな、どっちの映画だったか、わからなくなる、かも、、、^^;
試写会はトークショー付き。しかも、司会進行役がピーター・バラカン氏。なんでも予定ではエリック・クラプトンについての本も出している大友 博氏だったのが、都合がつかなくなり、急遽バラカンさんになったとか。なかなか美味しい♪素敵なサービス。ウドーさんありがとう。
ほかのお二人はウドー音楽事務所のエリック・クラプトン付きの方々。ちょっとお名前は覚えられなかった。
流れたエリック・クラプトンの曲は曲名は知らなかったが、すべて耳覚えのあるものだった。それだけ、印象に残るメロディーで、ヒットしてたってことだ。特にティアーズ・イン・ヘヴン。この映画を観た夜から、毎日、口ずさんでいる。ただし、出だしのみ。
別れた奥さん(パティ・ボイド)、チャーミングなひと。
いま、幸せだったらいいな。かわいいんだもん。
で、何人お子さんがいて、何回結婚したのかな。
そのあたり、さらーっと流してたけど、けっこう気になった。そういえば、近頃は不倫がばれると社会的制裁が凄まじいけど、クラプトンのおおらかさを少し見習ったほうがいいかもね。
試写会会場にて撮影↑
監督は リリ・フィニー・ザナック
ドライビング・ミス・デイジーのひと。
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