音楽:鈴木慶一
ってことで、いかなければならない。
絵の感じとか、あまり好みではない雰囲気だったのでためらっていた。だが、いやいや、観てびっくり。こんなにいい映画だったとは。
かなり得した気分。
それにしても、涙腺が脆弱すぎて困る。
なんだってこんな。
ストーリーがしっかりしているのは無論なんだが、そこに被せてくる慶一の音がね。
もうよすぎて、よすぎて。
またも、手ぬぐいがぐちゃぐちゃになり。
ちっちゃいなあ、慶一の字の大きさ。↓
あまり書くとネタバレになってしまうので、やめておくが、好みとしては、幽霊少女の美陽ちゃん。ふわふわでおてんばで、とてもかわいい。
そして、あるシーンに釘付けになった。
大好きな漫画家さんの描くおかっぱの女の子にそっくりで、まるであの漫画から抜け出たようだった。これわかるひと、きっといると思うんだけど、ねえ?って、いってみたりして^^;
水樹奈々さん。なんでもできるのね。
声のイメージがぴったりだったし、表現力も。楽しみな役者さん。
監督は高坂希太郎。
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