監督: クレイグ・ガレスピー
「ラースとその彼女」の監督。
2018年 アメリカ
きっつい、この映画!
お母さん、変。いるよ、こんなお母さん。自分と娘の区別ができないというか、自分より娘が劣ってないと気がすまないというか。
激高してくると、暴力に訴えるところや、娘を攻撃し続けるところ、毒親そのもの。まるで見ていたかのような描き方。リアル。
監督も毒親育ちなのかな。
これだけ日常で全人格否定され続けたら、歪むし壊れるし。
ドキュメンタリー風のスタイルなんだけど。
それがまた。
うっかりドキュメンタリーだと勘違いしそうになっては、裏切られる。
うっかりドキュメンタリーだと勘違いしそうになっては、裏切られる。
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