山形県酒田の映画館のお話。
ドキュメンタリー。
このところ、よくドキュメンタリー観てるなあ。
べつに取り立てて好きじゃないけど、そういう映画が話題になることが増えてるのかな?
山形国際ドキュメンタリー映画祭2017公式上映作品
監督:佐藤広一
2019年1月から全国で公開しているらしい。
山形の酒田という街、大きな商店街。そのどん詰まりにかつてあった素敵な映画館が人々の思い出のなかで蘇っていく。
酒田ってとても魅力的。
いこう! いつとはいえないけど。
まず、ケルンには、なるべく、はやいとこいかないと。そして、カフェ経営についての諸々を伺いたい。
ケルンというのは中で登場するカフェ&バー。
どちらかというと、映画の中ではバーのほうにスポットが当たっていたが、きっとコーヒーも美味だろうと確信している。
それにしても、風速27メートルというのは、人智を越えている。
当店オープンカフェ開催時、風速が12メートルを越えると、まず品物の軽そうなものから速攻で片付け、大体のときは早じまいをしてしまう。その倍以上の風速では、何かが飛んでいくのを防ごうとすると、脇から別ななにかが飛んできて、それから身を守るうち大事なものが舞い上がっていなくなり、自分は怪我をする。
そこにもし、火が、、、考えただけで大災害だ。
フィルムに出ていた皆さんは、グリーンハウスが復活することを心の片隅でいつも望んでいるのだろう。
いつか、復活グリーンハウスでグレン・ミラー物語を鑑賞したいなあ。あ、ジョーズでもいいや。
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