豪華でうれしい。
やっぱりね、映画だからね。
楽しくないとね。
女王とムンシーの衣装が贅を凝らしていて、それだけでも足を運んだ甲斐あり。
監督: スティーヴン・フリアーズ
原題は『Victoria & Abdul』
前半面白くて、よく笑った。あ、わたしだけ。ほかのお客さんは笑ってないみたい、、、コメディーとしてイケてると思うけど、おかしくないのかなあ。それとも、わたしの沸点がほかのひとより、低すぎるのかなあ。ネタバレになるから書けないけど、晩餐会の準備とか、ねえ?あまりにも皆さん、笑わないので、笑うといけないのかとか、ときに後ろめたく感じたりする。ま、それは置いといて(^^)
女王は大御所ジュディ・デンチ
ムンシー=アブドゥル アリ・ファザル
「きっと、うまくいく」に出てた人。こんなハンサムな人いたっけ?と思ったら、セリフの少ない、でも、印象的な役の人だった。
女王陛下ってだいぶ脚色されているだろうけど、割とイメージ、近いのかも。女王であることの苦しみが、おぼろげに、伝わる気がした。なんといえばいいか、超人的な人ではなく、ごく普通の人。ついでに言ってしまうと、食べ方。あれでいいのか。ううん、演出すごいな。
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