おお、平成最後の二人会!
今度からは令和元年。なんだか、感慨深い。
さて、柳朝師匠ストーカー部門ということで、いってきた!
あれれ、池袋園芸場、長蛇の列。テレビの影響なのかな。テレビ見ないから、こういうときは皆目わからない。
開口一番 まめ菊ちゃんの初天神。
間を取るのがうまくなった。
で、柳朝師匠の「天災」
柳朝師匠は声に張りがある。マイクなんていらない。
目の綺麗な八五郎のお話。
もとは関西落語らしいけど、東京に来るとはっつぁんになる。
そりゃ、そのがいい。八五郎、落語の登場人物、みんなおかしいけど、とりわけ変だもん(^^)
師匠、爆笑を何度も取った。やった〜。
菊之丞師匠の「不動坊」
これは菊之丞師匠、十八番だそうだ。
湯屋番みたいで、品川心中みたいで、さらにらくだのエッセンスも加わり、とても面白い。
笑いすぎて、ちょっと苦しくなった。
妄想と嫉妬って、笑いに変えるとこうも楽しくなってしまうのか。
江戸は女性が大変少なかったとか。きっと長屋の男女比率ってこんな風だったんだろう。
中入り後、「金明竹」菊之丞師匠、「武助馬」柳朝師匠でおしまい。次回は7月。また聴きにいこう♪
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