2018年イタリア映画。
監督:パオロ・ソレンティーノ
157分
公開されたら必ず行こうと決めていた。
運良く試写会が当たった。
うれしかったんだが、ううん、どうなんだろうなあ、こういう進行。
いや、トークショーって先にやるものなのか、後にやるものなのか。
後のほうがいいんじゃないのかなあ。
それと、なくてもいいような。
以前はトークショーのおまけなんて、なかった気がするが、、、
有名人が登場して、ネタバレトーク30分って、どんなに楽しみにしていた映画でも、本編始まったら寝ちゃうよねえ。あ、寝ない人もいるし、そこは人それぞれだけど。今度もしまた試写会が当たって、当日、先にトークショーというプログラムだったら、終わるまでロビーで待っていようかな?というくらい、この度のネタバレ度はショックが大きい。映画の見方をセレブ有名人に決めつけられたくないし。
本編はそうだなあ、それこそネタバレしない程度に。
フェリーニの甘い生活をちょっと思い出した。
画面はきれいで、水着のおねえさんはスタイル抜群なんだけど、顔の見分けがつかず、誰が誰やらよくわからずじまい。
でもね、9年首相だった嫌われまくったベルルスコーニのほうが、どこかの国の台風で国民が大変な目に遭遇してるときいそいそラグビー観戦してる在任期間の矢鱈長い首相より、ちゃんと仕事してたよ。
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