2019年イギリス、アメリカ
監督:ダニー・ボイル
アップルTVにて鑑賞。
そう、いや、やはり。
画面が都合により大変小さく。音も響かないので、そこいらは間引いておこう。
ミュージカル仕立てになっていて、大変楽しい。
タイトル通り、ビートルズにちなむストーリー。
どういうわけか、ビートルズがいなくなっちゃった世界でのどたばたコメディー。
宣伝のコピーにも使われているのでここまでは書いてもよさそう。
主演はヒメーシュ・パテル
なんとなんと、テネットにも出ていたらしい。
多分、あのシーンのあの役者さんかな?とか考えているが、これはぜひもう一度劇場で確認しなくては。その心当たりのやくどころで当たりだとしたら、うれしい♪
プロデューサー役は女性。違和感。
なんというか女が偉くなると、こうなるよねえ、大抵は〜〜って感じが匂ってしまうのは被害妄想っぽい見方かも。
リチャード・ジュエルのときの新聞記者の描き方とも共通してるような。こういう風潮、アメリカでも日本でも、消えないんだな。悲しい。
リリー・ジェームズがとても可愛い。
演技も明るくて、よく合ってる。
エド・シーランが本人役で出演。
なんでも主人公のモデルはもともと彼だとか。
そして、最初はエド・シーランではなくコールドプレイのひとに出演依頼がいっていたとか。そのことで撮影中、監督はいじめられていたとか。そりゃそうだろうなあ。だって、曲作ってもらっておいて、出演依頼は最初しなかったって。。。。
いい、いい、エド・シーラン、ねちねち嫌がらせしていいと思う。
ペンギン、よかった。サントラにはエド・シーランの曲は入っていないということなので、とても残念。
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