1998年アメリカ
監督:ピーター・ウェアー
アップルTVにて鑑賞。
主演はジム・キャリー。
あれ、こういう顔でしたかね?と、初めのうち戸惑った。
もっと細面だった気が。
さすが役者さん。化けるのウマイ。
明るく始まって、なんだかそこいら中、作り物っぽいみたいな、主人公もペラッペラしてるし、、 軽く違和感を覚えていると、トゥルーマンにもそれが伝染したかのように物語が進行していく。という、やや奇妙な展開。
有名な作品なので、ネタバレしてもいいのかなと考えたりするが、なるべくしない方向で。
なにも知らずにこうなっていたら嫌だ。でも、知っていたらどうかな?
自分から望んでこういう立場になっていたら、それはそれで楽しいかもしれない。
でも、トゥルーマンはそうじゃない。
その後どうなったんだろう。
プロデューサーを相手取って訴訟を起こすというのもありだけど、彼はそんなことはしそうにない。
幸せだといいな。
と、このあとが気になってしまう。
続編欲しい。
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