ちょっと間が開いてしまった。久しぶり。とても楽しい映画を観た。結構評価や好みが別れる作品。
とりあえず、細かいところをツッコミ入れつつ大笑いした。
だって、あれでああなるって、あり得ないでしょ!でも、いいの、面白いから、、、というところが、随所に。
そこがいいんだなあ。いわゆる荒唐無稽。ネタバレすると、いけないので、なるべく避けつつ、感想を述べていくが、これが毎度厳しい。いっそネタバレあり前提としてしまいたいような、、、、
ロバートデニーロ、トミーリージョーンズ、モーガンフリーマン、最強の3Gかと。
監督:ジョージ・ギャロ
2020年アメリカ映画。
改めてデニーロって華がある。
この人は真ん中にいないといけない。脇にはならないほうがいいなと。演技ってどうなんだろうか。タクシードライバー初めて観たときはあまりよくわからなかったけど、すっかり大スターになってからって、にやにや笑いが目立つかな。全然嫌ではないが。というよりもむしろ、この人の唯一無二な感じがよく出ているかと。
今回デニーロにくっついている甥っ子役のザック・ブラフの雰囲気がそこはかとなく長谷川博己に似ていて、うれしくなった。
トミーリージョーンズ、ずいぶんおじいさんになっちゃったなあ。
カーボウイが嵌ってる。この前観たときは宇宙船に乗って月に行く役だった。なにやっても、素晴らしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿