おおおおそうかそうか。
いま、オフィシャルサイトをみていたら、「無能の人」現代版がつくりたかった、という監督のコメントを発見!!
そう、なにかみたい!
と、おもっていたのは、それだった!!
ちがうのは、おくさんがいないってとことか、
立ち直りがはやいとことか、くらいかあ。
これには、ゴンチチの音がからんでること疑いなし。
つら~いかんじのシーンをやさーしく、包んで、
なんだ、だいじょぶじゃん、という気持ちにさせてくれる。
堤真一の太い声がたいへんよい。
ダメ男なくせに、声だけはガッツがあって、ま、アンバランスっていえば、いえなくもないが。。。
とにかく、パンツでねてるし、ゲームやってるし、ごろごろしてる。
がっかりしちゃうヤツ。
濱田岳がまたもうまい。
この役は、ここんとこ演ってるおとなしめの役の中でも、
異色キャラだ。
なにを考えてるんだ、こいつは、という雰囲気をさりげにこなしてる。だけど、もうそろそろ、こういう系じゃない人間を演じてもらいたいかな。だって、ちっちゃくおさまったら、残念だもんね、素質もってんだからさ。
生ちゃんと山田孝之が、いい味を添えている。
いろいろたのしいんだけど、ときどき、集中力きれるのねえ。
そこがねえ。。。。
おっとわすれていた。
石橋蓮司が全編タックイン・ステテコスタイルだった。
最高♪
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