おいおい、それどうした、みたいなつっこみどころは、まあそこそこある。まだもうちょい、丁寧につくれたんじゃないのかと、いう気はしないでもない。
が、それはさておき。
お城で生活する現代人という設定にまず笑う。
はいこれ。と、渡された制服が、真紅なのに、またにやにや。
大爆笑はすくないが、たのしい。
意外性という点はううん、どうかなあ。
やっぱりそうか、ってかんじだった。
導入部の伏線はうまい。
笹野高史という優れた役者に支えられてこそ、生きてくる。
さすが。
テルマエ・ロマエでも渋すぎない、いい味をだしていた。
なんて書き方したら失礼このうえない。人生の大先輩で、長いキャリアの持ち主。ぜひ長生きして、素晴らしい演技をこれからもたくさん見せていただきたい。
だが。
だがだが!
どうしても岡田将生、濱田岳、渡辺大の3人は、どこをどうとっても!
高校生、しかも、1年生!には見えな~い。
演技がうまいから、いっか!
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