2014年3月20日木曜日

偉大なる、しゅららぼん 白馬!意味もなくでてるとおもったら、ちゃんとやくどこがあった

大統領の執事の涙がみたかったんだが、時間が合わず、再検討の結果、 偉大なる、しゅららぼん をみることに。




おいおい、それどうした、みたいなつっこみどころは、まあそこそこある。まだもうちょい、丁寧につくれたんじゃないのかと、いう気はしないでもない。

が、それはさておき。

お城で生活する現代人という設定にまず笑う。
はいこれ。と、渡された制服が、真紅なのに、またにやにや。
大爆笑はすくないが、たのしい。

意外性という点はううん、どうかなあ。
やっぱりそうか、ってかんじだった。
導入部の伏線はうまい。
笹野高史という優れた役者に支えられてこそ、生きてくる。
さすが。
テルマエ・ロマエでも渋すぎない、いい味をだしていた。
なんて書き方したら失礼このうえない。人生の大先輩で、長いキャリアの持ち主。ぜひ長生きして、素晴らしい演技をこれからもたくさん見せていただきたい。

だが。
だがだが!
どうしても岡田将生、濱田岳、渡辺大の3人は、どこをどうとっても!
高校生、しかも、1年生!には見えな~い。



演技がうまいから、いっか!




0 件のコメント:

コメントを投稿