2014年8月17日日曜日

シェーン これはいわずとしれた、シェーン、カムバックが、すべてでしょうか

なんでか家にあった、名作DVDの一本。
1953年公開、アメリカ映画。
ジョージ・スティーヴンス監督、53年のアカデミー賞撮影賞受賞。

まずは、とんでもな嘘を教えられたのでちょっと書いておく。
子役のブランドン・デ・ワイルドなんだけど、猿の惑星で、猿の役ででていたっていわれたんだよね。
でも、このひと、交通事故ではやくに死んじゃったのね。
ううん、なんでそんな嘘教えるんだよ~~~。
ちがうじゃん。

アラン・ラッドはハンサム。
強い。
くわえていうならば、哀しい。



これ以外、目立った作品がないとういうのは、惜しい。
だが、この一本でだれもがしっている俳優になっているというのは、すごい。

ブランドン・デ・ワイルドって、サンダーバードみたい。
最初の、目や顔がくりっくりっと動くところが、なんとも。。。。

ジーン・アーサーが美しい。
かえすがえすも、なにゆえ、いまのハリウッドにはこのような美女がおられんのか。残念でならない。


結局この映画、何回くらいみているんだろう?
またきっと、何年かすると、みたくなる、やや中毒性のある映画。
ジェットローラーコースターのような作品ではないけどね。




おとうさんみたいな、シェーン。
死んじゃったの?

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