ひさしぶり、萬橘の落語を聴きに北沢タウンホールへ。
もちろん、馬ること、こしらも、聴く!
この前まで、トークは先だったが、今回はすべての噺が終わってからだった。
前座もいなかった。
ちょっとさびしい。
萬橘はしょっぱなで長短。
このひとの長短、初めて聴く。
なんだなんだ、おもしろい。
びろびろな長さん、ちっとも話がすすまない。
へえ、こんなに間延びしてて、わらっちゃうなんて、すごいな。
さすが名人芸。
間の取り方がいい。
かなり圓橘師匠にしごかれたというのをどこかで読んだことがある。しっかりとものにしている。
萬橘のあと、こしら、ウケを取って、休憩。
前回、明烏なるハーブティーを買ったが、今回は蜂蜜にしてみた。
ものすごい小瓶で、500円!
ま、ご祝儀のようなものだとおもうことにする。
それに、まだ食べてないけど、おいしいだろうし。。。
トリ馬るこ、時そば。
ごめん、ちょっと眠かった、、、。
どうも広瀬さんの評価と、わたしの評価は、いつも違う。
時そばはとても褒めていらした。
以前、NHK演芸大賞新人賞を馬るこが取ったとき、直後の新ニッポンの話芸に足を運んだが、そのとき演ったのが明烏。
いつもと違う、しっとりとした話しっぷりで好きだったが、広瀬さんは微妙な表情だった。
まあ受ける印象は人それぞれということか。
新ニッポンの話芸のトリは三遊亭萬橘固定がいいな。
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