フランスの映画。
2014年作品。
監督・脚本はフランソワ・オゾン
いままで女性監督だとおもっていた。
なぜかな?
トリュフォーだって同じ名前で男性なのに。。。
えー、どこまで書いていいものやら。
まずR15にふさわしい内容である。
もしかしたら、もう少し上でもいいのか。
なかなか、ピンク映画のほうが表現がソフトかもしれない。
まずこのチラシに使われているスチール。
後ろ姿がロマン・デュリス。
女装している。
前からだとこんな感じ。
顎のあたり、男っぽい。
不思議となんだか、魅力的。
いつもの姿はこんな風。
ちょっとかっこいいパパ。
出会った頃の主人公と親友ローラ。
赤毛のアンのような、長くつ下のピッピのような、とてもかわいい主人公の子供時代。
女装に目覚め、生を謳歌する亡き親友の夫、ダヴィッド(ヴィルジニア)。
なんというか、どうしても女性には見えないけど、こういうファッションもありかも~~。と、中盤物語が進むうちにこちらも一緒に楽しくなってくる。
地味だった主人公がヴィルジニアと時間を共有するうち、変わっていく。
美人で優雅な女性に変身してしまう。
なんていうか、夫じゃだめなのねえ。
ラスト、いろいろ思い巡らせてしまった。
このラスト、解釈は人それぞれ。
劇場にて要確認!!
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