少し前のこと。
2月2日節分前日。
一之輔・天どん ふたりがかりの会 新作江戸噺十二ヶ月(笑)
に、いってきた。
座・高円寺2にて。
NHKのカメラがはいってた。
プロフェッショナル?
そんなタイトル。
テレビほぼほぼみないんで、もしかしたら違ってるかも。
4月放映予定で一之輔密着なんだとか。
この勢いで、ほかの噺家さんにもどんどんスポットライトがあたりますようm(_ _)m
江戸噺の新作一本をネタおろしするという縛りのある会。
二話ずつ、一之輔はひとつが新作手習権助、中入り後は、、明烏!
ここのところ、縁がある、かなり好きな噺。
艶っぽい。
一之輔はいままで聴いた中で一二を争う面白さだった。
ウケにウケる。ウケまくる。
特に新作の手習権助は、笑いすぎて、引きつけを起こすか、椅子から落ちるかってぐらい、笑ってしまった。
となると、天どんも引きずられて、頑張る。
トリの新作サギ烏は明烏の後日談のような内容。
相変わらずのずるずるな話っぷりだが、なんだか可笑しい。
このひと、志ん生に似ていると、落語会の大物がいうのだが、どうなのだろうか。
ぜひ、期待したい。
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