ま、ご多分によらず、生きてるといろいろあるわけで。
映画もライブもご無沙汰間がかなり長期に渡ってる。
その間は家でDVDやCDで我慢するわけだけど、当然情報量も少なくなるので、好きな人の仕事について、知ることなく過ぎていることになったりする。
そういう1本がこれ。
〜東京ゴッドファーザーズ〜
あー。
やっと観れたよ〜
ほんと、ごめんなさい、けいいちさま♪
2003年 今敏監督 で、音楽:鈴木慶一!!
かしぶちさんのドラムとか、武川さんのバイオリンとか、いっぱい聴こえてきちゃうしさ。幸せったらありゃしない。
リメイクなのね、ジョン・ウェインの「三人の名付親」って、何回も観た。つい最近もDVDで。好き、この映画。これが元ネタなんて、うれしい。ハリウッドは赤狩りで真っ二つに分かれて揉めに揉めてる歴史があるけど、困ったことに両側の人、両方とも素晴らしい作品がたくさんある。トランボの「ローマの休日」は何度も観たし、ジョン・ウェインのテキサス訛りなら、英語のヒアリングがそこそこできちゃうし。とりあえず、作品を堪能しとけばいいのかな、日本人だし。
で、脱線しちゃったけど、ちょっとだけ、オリジナル作品より出来がいいかも。ストーリーに無理がないし、1時間37分とは思えないような早い展開で、目も耳も釘付けになる。
江守徹はプロフェッショナル。 パプリカとはまるで違う人物を演じていて、さすが。
ムーンライダーズの誰かが音楽を担当している映画を観ると、毎回確認することがある。
そう、天才!と。
今回も、もちろん、確認した。
良明さん、そろそろ映画の音楽やってください。
お酒飲めないけど、タバコはアレルギーだけど、カリブでラム酒飲んで、コンポートのマスカットをぱくつきたいな♪
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