2020年10月25日日曜日

■亀戸梅屋敷寄席■2020,10,16

また行っちゃった、亀戸梅屋敷寄席。だってねえ、ハコがちっちゃくて、楽。
今回3回目。いままでより、かなりお客さん多い。椅子の数もややびっしりめ。30人くらいか?
この日は珍しく、一番前にちっちゃな子。
まだ小学校上がってなさそうな。へえ、かわゆい♪
おじいさん(全然そんな風に見えない)に連れて来てもらったらしい。
お子さん、よく笑う。
お子さんが笑うと、噺家さんたち一層ノリがよくなる!いいねえ。
 
中入り終わって最初に萬橘師匠。
時そば。この噺は子供のころ、初めて聴いて、大笑いをした。
お子さんも大いに笑っている。
そして萬橘師匠、体を張ってお子さんをいじる。これがまた、面白い。このお子さん、落語好きになるといいなあ。
 
両国寄席でお名前を見かけていた愛九さんを初めて聴いた。もっと年配の方かと思っていたら、大変お若い。
楽麻呂師匠の見事な酔っ払いっぷり、高座から落っこちるかと心配した。
トリ楽大師匠。なんとなんと、この春4月に真打昇進されたとか。
コロナ自粛にかぶってしまうとは、気の毒。粗忽の釘。一之輔師匠のを2年くらい前に聴いた。それも大変よく笑ったが、今回も笑った。どっちがよりよいかとか、それぞれ持ち味が違うから言えないけど。
食いつきじゃんけんさん。スタバとかにいそうなイケメンのお兄さん。
 
この日は亀戸のハンバーガー屋さんでお昼を食べていたら、萬橘師匠がやってきた。うふふ、ラッキー。煉瓦色のお着物をお召しで、よくお似合い。そっか、前は洋服にリュックが定番だったけど、変えられたのね〜〜♪

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