2023年5月8日月曜日

*シン・仮面ライダー*やっぱりこれは観ないとねえ!

観たいなあと思いつつ、日が経ってしまった。
劇場に行ったのは4月の終わり。ゴールデンウィークにかかる少し前。
既に公開から1ヶ月以上経過していたので、そう混んでいなかった。
入る際、お土産もいただき、うれしい限り。

監督・脚本:庵野秀明
主演:池松壮亮
そして、あーやはりな、塚本晋也監督出演してる。最近はすっかり役者業だが、また撮らないのかな。野火はちょっと苦手だったけど、初期作品はとても好き。地獄町小便下宿にて飛んだよ、塚本さん、セルフリメークしないのかな。してほしいな。主役は柄本佑さん、似合うね。あまり若い人だと、微妙に似合わなそう。って、めちゃくちゃ脱線した。。。これ読んで、お、そう来たか、なんて手を叩く人、いるかな、いるだろな、ちょびっとくらい、、、
 
怪人がたくさん出てくる。みんな〇〇オーグと凝った名前が付いている。サソリオーグとハチオーグ、いいな。あと、ハチオーグの下僕のひと、ちょっといい。たしか、イワゴウさん。
Kは哀しい。声は松坂桃李で、これもまた、哀愁を誘う。
 
前の2作と比べると、巨大化したりしないからか、こじんまりしている。仮面ライダーだからね、そうなるよね、でも、血糊キモい、ホラー苦手なんで、そこはうっくってなる。だが、その分、リアルさが増すというか。
 
ほんと、どこかにこんな風に悪者退治をしてくれるヒーローいないのかな。といいつつ、この悪者たちも、なにか暗くて辛いもの、背負ってたりして、勧善懲悪ってなんなんだろう。それこそ、常々庵野監督が言ってることか。
 
こんどは帰ってきたウルトラマンだったっけ? 
噂では金子修介監督だとか。
ぶっちぎりの怪獣映画でここはもう、ぜひともトドメを刺していただきたい。
エンディングの子門真人にしびれる。
兄貴亡きいまこそ、アニソン界に復活していただきたい。

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