ううんんん、、、、GODZILLA ゴジラ !!!!
やっぱり、おもしろいねえ!!
2014年、残念ながら、ハリウッド。
監督はギャレス・エドワーズ。
敵の快獣ムートーって、ギーガーのエイリアンみたいなんだけど、べつに、そういうわけじゃないのよねえ。
こいつがさあ、めっちゃこわいんだな。
強いし。
それで、なっかなかゴジラがでてこないんだけど、あれって、なんでだろ?
部分的にちらちらやられて、おい、いつまで引っ張るんだ!ってかんじ。
金子修介のゴジラにそっくりとかいう話をきいたけど、残念ながら未見。そうなのね、なにせ、ゴジラ対キングコングみただけだからねえ。金子修介ってすごいなあ。新作「少女は異世界で戦った」 みたい。百年の時計もとてもよかった。なにがいいって、ミッキー・カーチスが、高知県出身という設定なのに、江戸弁なのが絶妙。そういうアンチリアル、映画らしくて、うれしい。
ムートーがスタイリッシュなのに、ゴジラのフォルムがださい。ぶたとか、太り過ぎの猫とか。
あれはないよ~~。
でも表情はよかった。
悲しげな目をしていたり、語りかけるようにみえたり。
ああいうところは、丁寧で泣けてしまった。
そう、ゴジラで泣いたり、どきどきしたり、ほっとしたり、1本みる間に、さまざまな感情を味わった。
パシフィック・リムも、みればよかったと、軽く後悔。
さて、なんとかして、金子版ゴジラをみなければ!
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