ものすごく久々。
宮戸川全編を師匠がおやりになるという。
これはいかねば!
で、そのときの様子。
いつの間にか稽古会だというのに、後ろに幕がついて、寄席っぽい。
音曲もついて、ますます本格的だ。
そう、宮戸川の後半は音曲がチントンシャンなんである。
で、師匠のほうも、芝居仕立てとなり、いまどきたいへん珍しいものをみせていただけた感がある。
この稽古の後、11日に、神奈川のほうで本番となるらしい。
ちょっと土曜日はいけないけど、きっと粋なあがりになるだろう。
実をいうと、むかし前半をきいたとき、もう、そのあとはないのだと考えていた。
まさか、こんなにも凝った後ろがあったなんて、ねえ??
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