たいへん失礼いたしました^^;
監督:松岡錠司
主演:小林 薫
原作:安倍夜郎「深夜食堂」(小学館「ビッグコミックオリジナル」
とまあ、ありきたりな入りで。
日曜日の朝、矢も盾もたまらず、観にいってしまった。
ときどき、こんなこと、あるでしょー。
どうにもならないくらい、会いたい!とかね。
まあ、そんなかんじで、小林薫を拝みにいく。
いつものテーマソングが、気だるくちょびっと哀愁をただよわせ、物語がはじまる。
この王道な感じにいつもわくわくする。
そうだ、この深夜食堂ははじまりが、いつも、わくわくするんだ。
それだけでもう、ドラマとしては半分成功している。すごいことである。
松重豊、不破万作、 綾田俊樹(小鈴姐さん)、という、いつものクセありレギュラー陣に加え、田中裕子や多部未華子、高岡早紀、余貴美子などのやや毒気の多い綺麗どころが絡みに絡む。
田中裕子のかっちわり~~、は、じゃっかん浮き気味だけど強烈。
音。
風鈴の音色、さりげないBGM、調理の音。
音が素敵な映画は、心地よい。
音に対してこり方のすくない作品は食い足りない。
欲求不満のような、どんよりするような。
ブログ書くのがかったるいような。。。。
これ、松重さんのブログから頂戴した画像。
愛人小鈴って書いてあった。洒落っ気たっぷり♪
背が高くって、クールで、だけど、コメディもアクションもなんでもできちゃう。
転々で名前をしって、いいなとおもってたら、いつの間にか売れっ子俳優。うれしいような、さみしいような。
さすらい人オダギリジョーは、映画ではお巡りさんで登場。
あのトンビ、似合ってたけど、これはこれで、軽さがある。
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