2015年4月22日水曜日

ザ・レイド GOKUDO 心臓がよくないひとは、決してみちゃだめ

インドネシアの映画。
ギャレス・エヴァンス監督・脚本、原題は (The Raid 2: Berandal)。
2014年公開。
主演イコ・ウワイス 

頭がおかしくなっちゃうかと心配したくらい、おもしろい映画だった。
ザ・レイドと2本立て。
ほんとうは、この、GOKUDOだけみるつもりだったが、あまりにもどきどきしたので、つい、ザ・レイドもみてしまった。
その感想はまた次で述べるとして。

展開がはやくて、ついていけないくらい、忙しい。
インドネシア映画をみるのは初めて、ということもあり、もたもたしてると、置いてかれるので、あれ?いまのは?というシーンがあっても、そこはふっ飛ばして、とにかく全力で鑑賞した。
そういえば、全身でがんばってみた映画って、何年ぶりだろうか?いつもなら、余裕みたいなものを若干残して、堪能できていたんだけど、これは、そういうわけにはいかなかった。
シラッド(インドネシアの格闘技)は目にも止まらぬ動き。
前から2列目に座っていたせいなのか、全部が目の中に収まりきらない。あと3列くらい後ろに座ればよかったのかな。
平日の昼間というのに、お客さんはいってた。
いつもなら、5人くらいしかいないとかも、そう驚くことじゃないのに、すごい人気だ。

松田龍平、いいオトコ♪
劇場スタッフさんによると、3ができるとか、できないとか。
そしたら、ジャパニーズマフィアと、ラマの決戦かな。
じゃあ、今回なかった松田龍平のアクションシーンがみれるのか?
いや、あのスピードにはついていけないだろう。

ジャパニーズマフィアの子分どもは、よわくて、なさけなかった。
ヤヤン・ルヒアン、すごいねえ。

1にも出てる。
1では、ひたすら強いけど、こちらでは、陰影が強調され、深みのある印象的な役どころとなっている。







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