2015年4月23日木曜日

ザ・レイド  昨日につづき、いわゆる1につき。これも、キツイ!

高層ビルで戦うお話。

2とおなじ、インドネシアの映画。
ギャレス・エヴァンス監督。
2011年制作
主演イコ・ウワイス 

2って、この話の終了の2時間後からはじまってるとか。
で、監督はさいしょ2のほうを作りたかったけど、資金不足で1のリメイクの権利をハリウッドに売り、そのお金で、2を作ったんだとか。

たいてい、2のほうが、テンションさがるけど、むしろあがっているのは、そのためなのか。
がんばったんだなあ。
えらいなあ。
インターステラーのクリストファー・ノーラン監督も、あれを作りたいがために、娯楽作品を撮っていたようだし。
みんな、苦労してるんだなあ。
こっちも、がんばらなくっちゃ!

で話戻して。
ザ・レイドはすでに3づくりがはじまっているらしく、2の終わり、3時間前が、3のはじまりらしい。
なんか複雑。ってことは、3も期待していいのね♪

批評をちらみしたところによると、1のほうが評価が高いけど、圧倒的に2のほうが、よかった!

まあ、ひたすらアクションや血みどろがみたいひとなら、こっちが好きだろうなあ。

2ではほとんど活躍しなかった主人公ラマのお兄さんが、ちょっと綾野剛に雰囲気が似ている。
ネットであらすじをひろうと、あたかも潜入捜査官のように書かれているが、ちがうよね。

カメラの追い方とか、絵として切り取った時のかんじとか、新鮮だった。
むかしテレビで見た健さんの極道ものとか、思いだした。

大きな画面のほうが迫力あるけど、テレビ画面など、少画面でも、細部がよくみてとれて、悪くはないかも。
まあ、びっくり感は減少するけど。

3,気になるな。
ラマはちゃんと奥さんとかわいいお子のもとへ、帰れるだろうか。



 

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