2000年 ワーナー映画
キネカ大森、ワーナーブラザーズ・フィルムフェスにて鑑賞。
ダーティーハリーとかも観たかったけど、逃してしまった。
残念。
みてみたら、豪華出演陣なのであった。
ボスでおなじみのトミー・リー・ジョーンズ、
ドナルド・サザーランド(M★A★S★H マッシュ)、
ジェームズ・ガーナー( ロックフォード(氏)の事件メモ)、
もちろん、主演はクリント・イーストウッド。
と、 渋いおじさま揃い踏みである。
これで面白くなかったら、どうかしている。
そう、すごく、ドキドキした。
それはいつわかるんだ?
という謎がひとつ。
後半でやっと、わかる。
とてもシンプルな謎解き。
おじさま方は、若い宇宙飛行士たちからは馬鹿にされるが、女性からはモテモテ。
そりゃあそうだろう。
礼儀知らずの若いだけの男なんて、ねえ??
そんなこんな、数々の妨害や障害を乗り越えて、チーム・ダイダロス(揃いのジャンパーがそれはそれはセクシーで素敵)の面々は宇宙へ。
たしかに、カウボーイである。
乗り込むときの、トミー・リー・ジョーンズ↑
クリント・イーストウッドの親友、機知に富む。
飛行技術の腕前は超一流。
経験値に勝るものはない、ということを、体現している人。
伏線の使い方が、非常に効果的だ。
監督としてもすごい。
それにしても、クリント・イーストウッドをいま観ることができて、よかった。
間に合った。
これから、ダーティーハリーシリーズ、観る。
人気がなぜあるのかは、よくわかった。
すでに映画史となりながら、新作を造ればヒットする、実力と人気、すごい。
人柄がとてもよさそうな、、、
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