- 監督・脚本 ウッイ・メーサーロシュ・カーロイ
- ハンガリー、2015年作品
- トミー谷の歌う、判然としない日本語歌詞の歌とダンスが、とても面白かった!
- サントラとか、出ていないのかな。
- すごく、欲しい♪
- デイビット・サクライ、と、いう人。
- 公式サイトによれば、10年ほど日本にいたことがあるとか。
- よくある滅茶苦茶な白人の日本観とはちょっと違う。
- といって、理解度が高いというのでもないんだが、嫌だなあ、この雰囲気、というのではない。
- 日本の伝説をモチーフに、別なファンタジーを創り上げている、とでもいえばいいのかな?
- まあ、九尾の狐はもともと中国が起源になるし。
- ヒロイン、リザの愛読書。
- 日本の文庫本風なんだが、中身はバーガーショップが舞台になっていたりして、へんてこ。
- 蟹肉バーガーってまずそうな気がしてしまうけど、どうだろう?
- ほか、とんでもな料理やら、見どころ満載。
- 久しぶりによく笑う映画だった。
- そう、ほかの人も笑ってて、よかった!
- なんだか、この頃、みなさん、本当にこの映画が観たくてここに座ってるのかな?と心配してしまうようなときが、けっこうあるのだが、今回はそのような心配をすることもなく、楽しめて、よかった。
- しかし、なぜ、そんな心配をしなきゃいけないのか?
- ううん、どうして、映画を観ているとき、反応が薄いんだろう。
- その割、隣の人と話していたり、、、
- 不思議。
spin the drum to see the picture move. (円筒を回転させると絵が動いて見えます) 映画の前身である〈回転のぞき絵〉の一つ,ゾーエトロープがイギリスで1830年代に発明され,60年代に科学玩具として欧米で売り出されたときの宣伝文句。 kotobankより抜粋
2016年7月3日日曜日
■リザとキツネと恋する死者たち■サントラぜひ欲しい!!
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