堤幸彦監督
映画とおなじ。
映画公開日にあたる22日鑑賞。
なんと、招待券を友人がもらってきてくれた!!
(*´▽`*) である。
この舞台、とても観たかったが、なにせS席12800円と、高価で手が出なかったのだ。
ううん、とてもラッキー♪
舞台だというのに、映画予告のおまけ付きという、いかにも堤監督らしいサービスとPR。
さて、舞台の感想を。
素晴らしい、楽しい、みんな観よう!、勘九郎の軽妙洒脱な芸を堪能しよう、篠田麻里子の超絶生太ももを拝もう!
と、おすすめしたい(^^♪
廻り舞台がとても凝った造り。
迷路と階段が入り混じったような構造で、どこから誰が出てくるか、予想がつかない。
一体これで、勘九郎(佐助)の神出鬼没ぶりにどれほど振り回されたことやら、、、(^▽^;)
大詰めで、その廻り舞台の一番上、数メートルの幅しかないのに、忍びの棟梁との大立ち回りが。
そこでなんとまあ、六法まで勘九郎は踏む。
さすがに二人とも、命綱は結んであったからまだいいが、ドキドキしてしまった。
一幕目は勘九郎お父さんにそっくりと思って観ていたが。
二幕目になると、誰を観ているのかわからなくなった。
勘三郎なのか、勘九郎なのか。。。
アドリブらしき、もにょもにょっと科白をいったりするのが、よく似ている、そのもの、と言い換えても構わない。
機会があれば、もう一度観たい。
このような舞台があったなんて!!
スペクタクル時代劇『真田十勇士』
東京公演は10月3日まで。
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