2021初映画鑑賞。
先日DVDを借り受け、2度ほど予習をしてから劇場へ。
やはり、劇場のほうが画面が大きいのがよい。が、最近はやたらと再公開のとき、カットされていることが多くなり、なんだか腹が立つ。
今回もありあり。
筋と関係のあるところではないから構わないと思われたのだろうか?だが、イギリスの文化のひとつで、それは物語の素地を成す部分でもあるので、切ってほしくなかったな。
もしも、映画館関係者の方がこの拙いブログを読むことがあったら、ぜひ、ご一考願いたい。
最近のコリン・ファース出演作品の中ではかなり渋目の重厚感漂う作品。
うまい役者が揃ってる。
中でも、もちろん、ゲイリー・オールドマンは当然ダンディー。
嬉々として付き従うベネディクト・カンバーバッチは身のこなしや声がいかにも英国の若き紳士。ほとんど、この人の作品は観たことがなかったので、これから少しずつ機会があれば拾っておこうと考えている。だって、素敵なんだもん♪
2012年
原作:ジョン・ル・カレ ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ
観に行くに先立って原作も読んでみた。
読みづらかったけど、面白かった。
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