去年の年末。
2020年最後に観たのは、再見の東京ゴッドファーザーズと、同じ今敏監督の千年女優。
楽しいな、この映画。
前に観たとき、とても好きになり、また観たいと思っていたら、折も折り、同じ映画館でさらに季節もぴったり。否が応でも盛り上がる気持ち。まず音楽が最高。こんなに映像と合う音ってあるのかな?
やっぱりね、いいのね、ムーンライダーズ。だけど前々日に機材トラブルがあったためなのか、まるまる一曲抜けてるのはなんでなのか?
というか、あの曲が聴きたかったのに。それとも思い違い?
ほかにもあれれ?と疑問になったところもあり。
これはDVDなどでたしかめないといけない。
2003年、今敏監督
音楽は鈴木慶一、ムーンライダーズ♪
ジョン・ウェインの「三人の名付け親」がベースということは、今敏監督、この映画好きなのか。どの辺が気に入っていたのか、聞いてみたかった。
酒とタバコで出来てる体では、長生きは難しいかも。残念。もっとたくさん、作品観たかった。鈴木慶一音楽の作品がひとつしかないなんて、もったいなさすぎる。
また観よう。
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