ジャン=ポール・ベルモンド傑作選。
監督: ジョルジュ・ロートネル
そういえば、気狂いピエロくらいしか、観てない。
ということで、じゃあ、いかなきゃである。
プロフェッショナルは当時日本では公開されなかった映画。
1981年制作だが、去年初公開。
なんというか、観れてよかった。
かっこいいし、モテモテだし、顔とかちっともなのに、チャーミングだからなのか、強いからなのか、やたらモテる。
出会ったばかりの高級コールガールにまで、思いっきり口説かれる。なぜだ??
こんなに度胸のいい男の人、いない。
こういう人ばっかりだったら、男女差別とかあっても、レディファーストで、守ってくれるわけだから、まあ、いいなと考える。
まったくね、どっかのゾンビに観せてあげたい。
ジャン=ポール・ベルモンドなら、ああいうぶっ飛んだセリフいってもいいわ〜〜。
さっさと道を後進に譲るべし。
と、閑話休題!^^;
音楽:エンニオ・モリコーネ
相変わらず、変。
繰り返し流れるので、こびりついてしまう。さすが巨匠。
記憶では一曲しかなかったような気がする。少しネットで調べたら、やっぱりそうらしい。 へえ、どうしてだろう。でも、圧倒的奇妙さだからいいや。
もう一本、なにか観たかったけど、仕事やらで時間取れず、残念。
また、やってほしいなあ。
あ、カットとかなしでね。
最近の映画館は映画への愛が足りない気がする〜〜。
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