テネット、初回観たときから、半年以上経過してしまった。
1回鑑賞で終わっちゃうかなと心配だったが、いやいや観ることができてよかった。
それにしても、本当なら先月観てた筈。コロナで映画館がお休みになってしまったからねえ。
映画館はもともと換気については規制が厳しくて、大きいところほど、しっかりしているのに、どうして休まされるんだろう?
政治のひとの娯楽はエンタメじゃないのかしら?
だとしたら、ずいぶんと気が合わなそうなタイプだわ〜〜。
面白かった。
あと3回は軽くいけちゃう。
で、確認作業をしたかったけど、前回からかなり経っていたので、どこいらだったか、すっかり忘れた。
いま、書いている途中で、あそこだ!と思い出したが、あとの祭り。
いいや、また観れば。
やっぱり。
ニールが哀しい。
全体の流れとしても、相当、哀しい。
それでいて、笑っちゃったり。
前回は気づかなかったが、この作品で、ノーラン監督は円熟味を増して来ているようだ。
ようだ、と敢えて言うのは、円熟しきっていただきたくないという意味。
ちょっとした余裕と、くすくす笑いがあることに気づき、そんな風に感じた。
ニールのバットマン、楽しみ♪
それにしても、これだけ造りこんでいるのに、アカデミー賞、ひとつだけって、納得いかない。
別にいいけどさ。
ノーラン様はアカデミー賞のレベルより遥か高みにいるのは間違いないのでね。
クリストファー・ノーラン監督
2019年
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