ノーラン祭第3弾♪
先週先々週、計2回観た。
2010年
クリストファー・ノーラン様監督
いまは第4弾でインターステラーが上映されている、多分。
チャンスがあったら行きたいな。
それにしても、テネットがどんどん楽しみになっている。
なにしろ、この、インセプションの面白さといったら!
そう、途方もなく面白いんである。まず、渡辺謙が素晴らしい。アメリカに渡る前の、藤枝梅安を彷彿とさせる演技。刀を持ってるわけじゃないし、殺陣があるわけでもないのに、武士なのである、実に。加えてシリアスなのに、ユーモアがある。大好きな謙さんの謙さんらしさ漲る作品。いいなあ。なんでもディカプリオが日本の宝と言ってくれたんだとか。うふふ。
マリオン・コティヤールが美しく恐ろしかった。「エディット・ ピアフ 〜愛の讃歌〜」は2007年公開、この映画の3年前。劇中、ピアフの歌が大変重要な役を果たしているのは、ノーラン監督の遊び心だろうか。
キリアン・マーフィーとトム・ハーディが出ていたのがうれしい。ダンケルク、、、
マイケル・ケインが素敵すぎる。
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