1961年、フランス・イタリア映画
アニエス・ヴァルダ監督作品
目黒シネマにて鑑賞。
劇場のチラシには1961年とあったが、ネットでは1962年となっているものもある。ウィキペディアとか。いろいろ調べたが目黒シネマさんの1961年がどうやら正しい。
音楽はミッシェル・ルグラン。
映画の中にも登場する。ほんとうにこういう人なのかな?多分そうなんだろう。いわゆるチャラ男さんだ。わはは、作曲する人ってこういう感じ多いみたいな気がする。勝手な思い込み^^;
90分のちょうどいい長さの映画。
でも、少し長く感じた。
クレオの部屋に3匹かな、猫がいて、みんなかわいい。
クレオも猫みたい、かわいい。
そして、おしゃれで、とてもセンスがいい。
シェルブールの雨傘にしても、ロシュホールの恋人たちにしても、この頃のフランス映画のファッションは素敵。もちろん今だってフランスは流行の発信地だけど、ヌーベルバーグの勢いは格別。素材もアイディアも。。。
どうにか、ヴァルダ姐さんの当時の作品、ようやく観ることができた。
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