すっかり定例になってきた、亀戸梅屋敷寄席である。
昼席って行きやすくていい。
再開されてから、毎月萬橘師匠がでる折を狙って足を運んでいる。
この日は、蔵前駕籠。
落語って刃傷沙汰も面白おかしくしてしまうところが、凄い。
話芸なんだなあ。
この噺、ずいぶん前に聴いた。だが、いつなんどきだったかというのは、さっぱり思い出せない。
これもまた、萬さんの工夫が凝らされている。マクラも面白くって、毎度の大爆笑。
トリの道楽師匠。左甚五郎だ。抜け雀かな、水仙かな?水仙♪
やった〜。左甚五郎の物語は、好き。三井の大黒とかもいいし。ただ、この間初めて聴いた講談の左甚五郎はちょっと雰囲気が違っていて、新鮮だったけど怖かった。
道楽師匠が演ると、キマるなあ、竹の水仙。
今度、三井の大黒が聴きたいなあ。
帰りにまた、少し萬橘師匠と話した。
インパネス、なかなかお似合いだった。
開口一番の楽べえさん、毎回腕を上げている♪
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