2020年12月27日日曜日

*ソングトゥソング*試写会当たった〜〜

試写会が当たったので、ソングトゥソング。
もう公開してるらしい。
監督脚本:テレンス・マリック
2017年のアメリカ映画。
そうか、少し前の作品になるのか。
なんでもプレスによると、新作のほうが先に公開になったとあった。
 
オースティンというところは、音楽祭がたくさん開催されるんだとか。
あ〜じゃ、いまはしんみりしちゃってるのかも。
 
会場は一つ置きに座ってね、ということだったので、そのように。だんだん混んできたら、それが崩れて、二人連れは大体お隣同士になっちゃった。
なんかね、人、多かったし、テープでも座席に貼らないと、ちょっと無理っぽかったかも。
こういうときの案内って大変だ。
なにせ、ざっくりな人もいれば、ナーバスな人もいるわけで。
過度になるのは嫌だけど。
 
上映中に突然、観客のひとりが、近くの観客に向かって、そこそこ大きな声で「ここは飲食禁止だから!」って言い放って、だ〜〜〜っと出て行くという一幕が。

飲食禁止とは入り口で言われなかったけど、言ってたのかな?

席のことも伝わっている人とそうじゃない人がいたから、言ってたのかも。まあ、食べるのは変だけど、飲み物は持参している人が多かった。もちろん持っていたし、飲みながら観ていた。

怒られた人がなにか食べていたのか、飲み物だけだったのか、わからないが、上映中に騒ぎ立てる行為のほうが迷惑って考えられなくなっているところが、ちょっとおかしいような。したことのない経験だったので、びっくり!
 
と、映画の感想じゃなくなってきた。
てっきりミュージカル映画かと思っていたら、違ってた。
なにせ、ライアン・ゴズリングだし。
ついラ・ラ・ランドのノリが^^;
画面が美しい。アメリカは広い。オースティンを背にしたストーリー運びがとても素敵。
ルーニー・マーラが可愛らしくて、したたか。服装の雰囲気もいい。
演技派のナタリー・ポートマンが出てくると、俄然ストーリーの運びがよくなり、画面が引き締まる。安定感はいわゆる半端ない。
せっかくミュージシャンが大勢出演しているのに、演奏シーンが少ないのが、ちょっと残念。
 
ハプニングがなければ、もっとのめり込んで観れたかな、やや通常の精神ではなかった。
 
おみやげをたくさん貰ってしまった。
ありがとうございます!


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