2018年10月29日月曜日

*ラスト・ワルツ、そう、スコセッシ監督のドキュメンタリー。ザ・バンド*

ついに観た!

1978年公開
監督はマーチン・スコセッシ。
今回はデジタル・リマスター版。

この監督、好きか嫌いかと問われると、よくわからない。
作品が、大好きと、いやこれはちょっと苦手、という両極端に別れてしまうんである。
ただ、8割は大好きにベクトルが傾いているけど。

で、スコセッシのドキュメンタリーってどんなん?って。
そして、ザ・バンドって伝説のバンドでしょって。よく知らなかったりする。 ただ、我が愛しのムーンライダーズの楽曲ってこのバンドの風があるなあとは、なんとなし、曲もよくわからずに思っていたりしていた。で、今回、やっぱりそうだよね、と改めて。
カントリー調とかフォーク・ロック調とか、さまざまな曲調があるのもさることながら、メンバー全員が歌える、複数の楽器を軽々とこなせる、など、スタイルも似ている。ということで、けいいち〜、好きよ〜♪って関係ないか^^;はは。

こんなにたくさんのスターが出演していて、楽しくないはずがないんである。
カメラワークも絶妙。7人のカメラマンが当日カメラを回していたのだとか。とくに好きなアングルはニール・ヤングが歌っていたシーン。印象的で歌もよくて。ニール・ヤングに嵌りそうな予感♪
心地よくてこのまま寝たらさぞ気持ちよかろうと試みたが失敗したのはマディ・ウォーターズの歌声。いつか機会があったら、もう一度挑戦してみたい。本当に心地よい声。 

パンフレットがなんといまどき珍しい400円!
つい、買ってしまった。
実は一見A4サイズだが、A全を四つ折りにしたもの。
ひろげると、ポスターになる。
500円以下の映画パンフレットなんて、近年、うれしい。
ひろげたところ↓

2018年10月11日木曜日

*プーと大人になった僕*こんなに泣いてると恥ずかしい^^;

参った参った。
泣いちゃった。
もう、まずいでしょー、こんなに泣いてしまうと。
しかも滅多に観ないディズニーで。
そう、ディズニーなのに、アニメーションの真っ黄色のプーさんじゃなくて、クリストファー・ロビンの手垢で汚れたかわいいテディベアのプーさんだし。
やめてほしいわ、かわいいよ〜♪
そんなわけで、監督: マーク・フォースター。
主演はプーさんとユアン・マクレガー。 

原題がクリストファー・ロビン。
AAミルンの詩集タイトルから来ているらしい。
例のマンハッタンと比べると、圧勝な素晴らしさ。
こういうセンス、磨いてほしいな、いまの映画畑にいる人たち。
なんて、えらそうだけどm(_ _)m
いい映画を洒落た邦題で観たいだけ♪

お話の中で、プーのおばかさんってクリストファー・ロビンが言うのが、あったかくて好き。
もう一回チャンスがあったら、観たいな。
確認の意味も含め。

このシーンがとても好き。ティガーってさあ、、、!
↓

ところで、グッバイ・クリストファー・ロビンという映画があるらしい。
こちらは、ほんとのクリストファー・ロビンと、お父さんのリアルな話らしい。
気になる。
DVDのみ、日本では未公開。 
クリストファー・ロビンは、プーさんのことを話題にされるのを嫌がったとか。小さい頃から注目されてしまってたわけだし、精神的に相当きつかったろうなあ。

2018年9月18日火曜日

*ゲットアウト アカデミー賞脚本賞*こりゃ優れている怖いし

怖い!
最初っから最後まで、怖いよ!
低予算5億っていうことなんだけど。一体5億のどこが低予算なんだ???? 
アメリカって太っ腹!
5億あったら、 カメラを止めるな! は何本作れるんだ?

ということで、アカデミー賞脚本賞をゲットしたゲットアウト(*^^*)
、、、非常に怖い!
あとのほう、あれれ?なところもないわけじゃないけど、ま、それもフランケンシュタインみたいでいいかななんて。
すべて不気味で怖い。 
監督:ジョーダン・ピール
主演:ダニエル・カルーヤ

監督はコメディの売れっ子で、今回初監督作品とか。
ホラーとコメディってそういえば、近いなと、改めて感じた。
それで最近特にチョイスしているわけではないにもかかわらず、この映画もまた、人種差別について描かれている。
アメリカって、一体。
ただ、どの映画も声高にそれを言うのではない。
強いていえば、この作品が最も色濃いというか、ま、そのものだったりする。といっても、怒りが顕になっている、というのでもない。
少し、観終わってから調べてみたが、どうもラストが当初から変更になっているとか。
DVDには、それが収められているのだとか。
現実には、そうなるだろうなあというラストはDVDに収録されている方。きっとそのラストだったら、観終わったあと、やりきれなくなっていただろう。このラストになって、よかった。
2ができるという噂もあるらしい。
ちょっと気になるなあ。
もしできたら、観たいなあ。

2018年9月11日火曜日

*さよなら、僕のマンハッタン*このタイトルじゃない!もっと面白い!!

ワンダーストラックと併映。
設定年が1978年。
ワンダーストラックと一年違い。

ノーチェックだった。
意外にも面白かった!
そう、なんで、意外となってしまうのか、答えは簡単。
タイトルにセンスがなさすぎ。。。。(T_T)

本国ではあまりヒットしなかったらしいが、この雰囲気は日本ならうけると思う。タイトルさえ、もすこしよければ。

曲もいいし。
そもそも原題はサイモンとガーファンクルの The Only Living Boy in New York だったら、ううん。

ま置いといて。
監督はマーク・ウェブ。
制作総指揮にジェフ・ブリッジズ。出演も。
この方もキングスマンに出てたねえ。
2本とも、キングスマン繋がり?
で物語の設定年度が近くて、舞台も同じニューヨークなのか。
なかなかな組み合わせ♪ 
音楽のせいなのか、スムーズに物語が運んでいく。
大人のぐちゃぐちゃに巻き込まれてみたり、一層ぐちゃにしてみたりする、無茶な主人公、若くていいな。
ジェフ・ブリッジズ、キングスマンより断然存在感がある。
ヒットしなかったの、惜しいなあ、、、、
そして。
ニューヨークって広いのね。

2018年9月10日月曜日

*ワンダーストラック*セルズニックのあたらしいやつ

監督:トッド・ヘインズ
2017年アメリカ

やっと観れた。
基本、キネカ大森に来そうな気がするものは、待ってしまう。
で、なんとなく来そうな気がして待っていたら、結局、いまになってもまだ掛からない。
焦っていたら、目黒シネマで上映してくれた。
よかったよかった。

「ヒューゴの不思議な発明」がとても好きだったので、これも大いに期待。セルズニックが係わっている映画は好き。
前回とはトーンが違う。
大きな違いは、静けさ。
映画が静けさの中で進行していく。
やや実験的でもある。
映画から音を外したらどうなるのか?という。

共通点は大きな箱。箱という言い方は少しおかしい。
箱みたいな駅、箱みたいな博物館。
巨大さの中の緻密さ。

主人公とお友達になる黒人の少年ジェイデン・マイケルが、とてもかわいい。
この気持ち、わかるなあ。
きっちり結末もついて、すっきり。
もしもスコセッシが撮っていたら、どんな風だったかな?

キングスマン ゴールデン・サークルと、まったく違うジュリアン・ムーアに脱帽。役者よのお。

2018年8月27日月曜日

*超高速!参勤交代*公開時以来二度目。やっぱ大笑い。

また観てしまった。
とはいうものの、初見は公開時2014年。
久しぶりだったが、とても新鮮。
大笑いしてしまった。

監督:本木克英
主演:佐々木蔵之助

西村雅彦とか、六角精児とか、柄本時生とか、悪役に陣内孝則とか、脇がしっかり。
この映画観てると、あ、まだ日本の映画、だいじょぶねっと安心してしまう。
深田恭子もいい存在感。声と形がいいひと。様になってる。

そういえば、リターンズっていうのは、どうだったのかな。
見損なってしまったけど。

*レッドスパロー*べっぴんさんですねえ

こちら、スリー・ビルボードと併映。
きれいなお姉さんだったので、ちょっと観たくなった。

ジェニファー・ローレンスって初めて観たし、よく知らなかったけど、アカデミー賞もらったこともある売れっ子女優さんらしい。
監督:フランシス・ローレンス
ハンガー・ゲームっていう映画の監督さんで、それでジェニファー・ローレンスはブレイクしたとか。
ほお。
それ系観ないからなあ。
知らないのも道理だ。

この女優さん、厚化粧も綺麗だけど、どっちかというと素に近いときのほうが、可愛くってよかったな。

ああでも。
怖いの嫌い。手術シーンも嫌。

別の映画でこのひと観たい。怖すぎる。